HOME > 平成30年(商法) > 平成30年(商法) 予備試験【短答】過去問|商法平成30年第21問|解説番号551 投稿日:2019年5月16日 商法551問目(予備) 問題 監査役及び監査役会に関し、次の記述は正しいといえるか? 監査役は、正当な理由がなくとも、株主総会の決議によって解任することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 会社との関係は委任関係であるため、いつでも解任が可能です。正当な理由は必要ありませんが、①株主総会の特別決議と②会社に対する損賠請求が認められています。 参照 ▼ 参考条文・判例 339条1項343条4項 ▼ 魔法の言葉 名言 惨めな自分を笑い飛ばすユーモアは先人の知恵。どんなに辛いときでも明るく生きる高等技術。 ~美輪明宏~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(商法) -予備試験, 商法, 平成30年