予備試験

平成23年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第13問|解説番号64

刑法64問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 甲は、勾留状の執行により拘禁されている未決の被告人であったところ、逃走の目的で拘禁場の換気孔の周辺の壁部分を削り取って損壊したが、いまだ脱出可 ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第3問|解説番号80

刑法80問目(予備) 問題 放火罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、妻所有の一戸建て木造家屋に妻と二人で暮らしていたところ、ある日、同家屋内において、口論の末に激高して妻を殺害し、その直後に ...

平成23年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第13問|解説番号65

刑法65問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 甲は、他人が居住する建物に放火することを企て、30分後に発火して導火材を経て同建物に火が燃え移るように設定した時限発火装置を同建物に設置したが ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第4問|解説番号81

刑法81問目(予備) 問題 次の場合、甲に()内の教唆犯または幇助犯が成立するといえるか。 甲は、甲の所属する暴力団事務所にVを連行し、同事務所において3日間、Vを逃走できないように見張って監禁し、そ ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第1問|解説番号66

刑法66問目(予備) 問題 次の事例で、甲に窃盗罪が成立するといえるか。 甲は、コンビニエンスストアでレジ係のアルバイトをしていたが、店長の乙が短時間外出していた間に、商品棚からたばこ1カートンを取り ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第4問|解説番号82

刑法82問目(予備) 問題 次の場合、甲に()内の教唆犯または幇助犯が成立するといえるか。 甲は、乙が自宅で賭博場を開張して利益を得ていることを知り、乙の役に立とうと考え、乙に連絡することなく、乙の開 ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第1問|解説番号67

刑法67問目(予備) 問題 次の事例で、甲に窃盗罪が成立するといえるか。 甲は、旅館に宿泊した際、旅館内にある共同浴場の脱衣場で、他の宿泊客が置き忘れた時計を見付けたので、脱衣場から持ち出し、これを自 ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第4問|解説番号83

刑法83問目(予備) 問題 次の場合、甲に()内の教唆犯または幇助犯が成立するといえるか。 甲は、常日頃暴行を加えて自己の意のままに従わせていた実子の乙(13歳)に対し、Vが管理するさい銭箱から現金を ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第1問|解説番号68

刑法68問目(予備) 問題 次の事例で、甲に窃盗罪が成立するといえるか。 甲は、深夜、路上を歩いていたところ、見知らぬ乙と丙が殴り合いのけんかをしていたので、これを見ていると、乙がナイフを取り出して丙 ...

平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第1問|解説番号69

刑法69問目(予備) 問題 次の事例で、甲に窃盗罪が成立するといえるか。 甲は、乙から封かんされた現金10万円入りの封筒を渡されて丙に届けるように依頼され、丙方に向かって歩き始めたが、途中で封筒内の現 ...

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