平成30年
予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第20問|解説番号468
刑訴468問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 詐欺罪の公訴事実中に被告人の詐欺の前科を記載することは原則として刑事訴訟法第256条第6項に違反して許されないが、被告人が同前科による刑の執 ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第20問|解説番号469
刑訴469問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 起訴状には、裁判官に事件につき予断を生じさせるおそれのある書類その他の物を添付することが禁止されているので、検察官が勾留されている被疑者につ ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第20問|解説番号470
刑訴470問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 公訴事実中に裁判官に予断を生じさせるおそれのある事項を記載したときは、これによって既に生じた違法性は、その性質上もはや治癒することができず、 ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第20問|解説番号471
刑訴471問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 即決裁判手続においては、刑事訴訟法第256条第6項の適用はない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 即決裁判手続きとは、「争いのない ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第17問|解説番号456
刑訴456問目(予備) 問題 逮捕に伴う令状によらない捜索差押えに関し、次の記述は正しいといえるか? 被疑者を緊急逮捕し、逮捕に伴う令状によらない捜索差押えをしたが、逮捕状が発付されなかった場合には、 ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第21問|解説番号472
刑訴472問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 共謀共同正犯において、「共謀」は、罪となるべき事実にほかならないから、訴因においてその存在を明示することを要し、これを認定するためには厳格な ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第14問|解説番号441
刑訴441問目(予備) 問題 捜査の端緒に関し、次の記述は正しいといえるか? 警察官は、異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯したと疑うに足りる相当な理由のある者を停止させて質 ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第15問|解説番号442
刑訴442問目(予備) 問題 緊急逮捕に関し、次の記述は正しいといえるか? 司法巡査が緊急逮捕することは許されない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 高い必要性から、通常逮捕の請求権減がない ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第15問|解説番号443
刑訴443問目(予備) 問題 緊急逮捕に関し、次の記述は正しいといえるか? 司法警察員は、留置の必要がないと思料するときでも、緊急逮捕した被疑者を釈放することは許されず、検察官に送致する手続をしなけれ ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第15問|解説番号444
刑訴444問目(予備) 問題 緊急逮捕に関し、次の記述は正しいといえるか? 緊急逮捕における逮捕の理由の告知は、被疑者に逮捕状を示す際にすれば足りる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 身体拘 ...