予備試験

平成29年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第14問|解説番号378

刑訴378問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 捜索に至らない程度の行為は、強制にわたらない限り、所持品検査においても許容される場合があると解すべきであるが、状況のいかんを問わず常に許容さ ...

平成29年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第18問|解説番号394

刑訴394問目(予備) 問題 検察官が一罪の一部だけを起訴することができるかにつき、次の記述は肯定説の論拠となるか。 裁判所の訴因変更命令には形成力はないとされている。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 ...

平成29年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第14問|解説番号379

刑訴379問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 警察官が、交通取締りの一環として交通違反の多発する地域等の適当な場所において、交通違反の予防、検挙のための自動車検問を実施し、同所を通過する ...

平成29年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第18問|解説番号395

刑訴395問目(予備) 問題 検察官が一罪の一部だけを起訴することができるかにつき、次の記述は肯定説の論拠となるか。 刑事訴訟法は当事者主義に立ち、訴因制度を採用している。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ ...

平成29年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第14問|解説番号380

刑訴380問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 酒気帯び運転の疑いが生じたため、酒気を検知する旨告げたところ、運転者が急に反抗的態度を示し、エンジンのかかっている自動車の運転席に乗り込んで ...

平成29年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第15問|解説番号381

刑訴381問目(予備) 問題 現行犯逮捕に関し、次の記述は正しいといえるか? 30万円以下の罰金に当たる罪については、犯人の住居又は氏名が明らかでない場合に限り、現行犯逮捕することができる。 詳細は▼ ...

平成29年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第15問|解説番号382

刑訴382問目(予備) 問題 現行犯逮捕に関し、次の記述は正しいといえるか? 罪を行い終わってから間がないと認められないときでも、罪を犯したことを疑うに足りる充分な理由があり、急速を要する場合には、現 ...

平成29年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第15問|解説番号383

刑訴383問目(予備) 問題 現行犯逮捕に関し、次の記述は正しいといえるか? 未遂犯の処罰規定のある犯罪の実行に着手した者については、その犯罪が既遂に達していなくとも、現行犯逮捕することができる。 詳 ...

平成29年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第15問|解説番号384

刑訴384問目(予備) 問題 現行犯逮捕に関し、次の記述は正しいといえるか? 私人でも、現行犯逮捕することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 私人による現行犯逮捕も認められています。 ...

平成29年(刑訴)

予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第15問|解説番号385

刑訴385問目(予備) 問題 現行犯逮捕に関し、次の記述は正しいといえるか? 現行犯人の引致を受けた司法警察員は、直ちに犯罪事実の要旨及び弁護人を選任できることを告げなければならない。 詳細は▼をタッ ...

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.