予備試験
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第15問|解説番号6
刑訴6問目(予備) 問題 被疑者を逮捕した後の手続に関し、次の記述は正しいといえるか? 司法巡査は、逮捕状により被疑者を逮捕したときだけでなく、現行犯逮捕したとき、又は緊急逮捕したときも、直ちにこれを ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第15問|解説番号7
刑訴7問目(予備) 問題 被疑者を逮捕した後の手続に関し、次の記述は正しいといえるか? 司法巡査により緊急逮捕された被疑者が、司法警察員に引致された後、逮捕状請求前に逃走してしまった場合であっても、司 ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第15問|解説番号8
刑訴8問目(予備) 問題 被疑者を逮捕した後の手続に関し、次の記述は正しいといえるか? 私人が現行犯人を逮捕したときは、直ちにこれを地方検察庁若しくは区検察庁の検察官又は司法警察職員に引き渡さなければ ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第15問|解説番号9
刑訴9問目(予備) 問題 被疑者を逮捕した後の手続に関し、次の記述は正しいといえるか? 司法警察員は、被疑者を緊急逮捕したときは、直ちに犯罪事実の要旨及び弁護人を選任できる旨を告げた上で弁解の機会を与 ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第15問|解説番号10
刑訴10問目(予備) 問題 被疑者を逮捕した後の手続に関し、次の記述は正しいといえるか? 検察官は、逮捕状により被疑者を逮捕した場合において、留置の必要があると思料するときは、被疑者が身体を拘束された ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第16問|解説番号11
刑訴11問目(予備) 問題 捜索に関し、次の記述は正しいといえるか? 司法警察員は、捜索差押許可状により被疑者の住居を捜索するときは、被疑者の同居人である妻が立ち会う場合であっても、被疑者をこれに立ち ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第9問|解説番号508
刑法508問目(予備) 問題 次の事例・および会話に関し、下の記述は正しいといえるか。 【事例】甲は、過失による自動車追突事故を偽装して保険会社から保険金を詐取することを計画し、乙に同計画を打ち明け、 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第10問|解説番号509
刑法509問目(予備) 問題 賄賂罪(あっせん収賄罪を除く。)に関し、次の記述は正しいといえるか? 賄賂罪の「賄賂」は、公務員の職務に関する不正な利益であれば足り、個別の職務行為との間に具体的な対価関 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第10問|解説番号510
刑法510問目(予備) 問題 賄賂罪(あっせん収賄罪を除く。)に関し、次の記述は正しいといえるか? 賄賂罪は、賄賂を収受し、又はその要求若しくは約束をした時点でそれらの行為をした者が公務員でなければ、 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第10問|解説番号511
刑法511問目(予備) 問題 賄賂罪(あっせん収賄罪を除く。)に関し、次の記述は正しいといえるか? 賄賂罪の「職務」とは、公務員がその地位に伴い公務として取り扱うべき執務をいうが、独立の決裁権限がなく ...