予備試験

平成30年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第11問|解説番号514

刑法514問目(予備) 問題 責任能力に関し、次の記述は正しいといえるか? 裁判所は、責任能力の有無・程度について、専門家たる精神医学者の意見を十分に尊重して判定すべきであるから、精神鑑定の意見の一部 ...

平成30年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第11問|解説番号515

刑法515問目(予備) 問題 責任能力に関し、次の記述は正しいといえるか? 行為者が犯行時に心神耗弱状態にあった場合でも、その刑を減軽しないことができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 心 ...

平成30年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第11問|解説番号516

刑法516問目(予備) 問題 責任能力に関し、次の記述は正しいといえるか? 犯行時に事物の是非善悪を弁識する能力が著しく減退していても、行動を制御する能力が十分に保たれていれば、完全責任能力が認められ ...

平成30年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第11問|解説番号517

刑法517問目(予備) 問題 責任能力に関し、次の記述は正しいといえるか? 精神の障害がなければ、心神喪失又は心神耗弱と認められる余地はない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 精神上の障害は ...

平成30年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第11問|解説番号518

刑法518問目(予備) 問題 責任能力に関し、次の記述は正しいといえるか? 14歳の者は、事物の是非善悪を弁識し、その弁識に従って行動する能力が十分に認められる場合であっても、処罰されない。 詳細は▼ ...

平成30年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第12問|解説番号519

刑法519問目(予備) 問題 判例に照らし、次の記述は正しいといえるか? 甲は、Aから現金を借り入れるに当たり、借入金をAに自ら返済する意思も能力もないのに、乙に対し、「自分がAに返済するので、保証人 ...

平成30年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第5問|解説番号488

刑法488問目(予備) 問題 判例に照らし、次の記述は正しいといえるか? 甲は、乙から、乙が海中に落とした腕時計の引き揚げを依頼され、その腕時計が落ちた場所の大体の位置を指示された。甲が、乙から指示さ ...

平成30年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第5問|解説番号489

刑法489問目(予備) 問題 判例に照らし、次の記述は正しいといえるか? 甲が、満員電車に乗っていた際、隣の席に座っていた見ず知らずの乙が財布を座席に置き忘れたままX駅で下車したのを目撃し、乙の財布と ...

平成30年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第6問|解説番号490

刑法490問目(予備) 問題 共犯の従属性に関する次の【見解】に従うと、下の記述は正しいといえるか。 【見解】共犯が成立するためには、正犯の行為が構成要件に該当し、違法性を具備することを要する。 甲が ...

平成30年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第6問|解説番号491

刑法491問目(予備) 問題 共犯の従属性に関する次の【見解】に従うと、下の記述は正しいといえるか。 【見解】共犯が成立するためには、正犯の行為が構成要件に該当し、違法性を具備することを要する。 甲が ...

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.