予備試験

平成29年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成29年第1問|解説番号406

刑法406問目(予備) 問題 因果関係に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、Vの頭部を多数回殴打する暴行を加えた結果、Vに脳出血を発生させて意識喪失状態に陥らせた上、Vを放置して立ち去った。その ...

平成29年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成29年第5問|解説番号422

刑法422問目(予備) 問題 次の事例に関し、判例の立場から下の記述が正しいといえるか。 【事例】土木作業員甲及び乙は、現場監督者丙の監督の下で、X川に架かる鉄橋の橋脚を特殊なA鋼材を用いて補強する工 ...

平成29年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成29年第8問|解説番号438

刑法438問目(予備) 問題 放火の罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、不要となった甲所有の自動車を燃やそうと考え、同自動車に放火し全焼させ、公共の危険を生じさせた。甲に公共の危険が生じるこ ...

平成29年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成29年第2問|解説番号407

刑法407問目(予備) 問題 略取、誘拐及び人身売買の罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 営利の目的で未成年者を買い受けた場合、未成年者買受け罪のみが成立する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解 ...

平成29年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成29年第5問|解説番号423

刑法423問目(予備) 問題 次の事例に関し、判例の立場から下の記述が正しいといえるか。 【事例】土木作業員甲及び乙は、現場監督者丙の監督の下で、X川に架かる鉄橋の橋脚を特殊なA鋼材を用いて補強する工 ...

平成29年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成29年第8問|解説番号439

刑法439問目(予備) 問題 放火の罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、乙が居住する乙所有の家屋を燃やそうと考え、同家屋の壁際に駐車されていた乙所有の自動車に放火して焼損し、同家屋への延焼の ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第11問|解説番号392

刑法392問目(予備) 問題 事実の錯誤に関する次の会話につき、下の記述は正しいといえるか。 【会話】 学生A.Xが甲を狙って殺人の故意で拳銃を発射し、甲にかすり傷を負わせ、さらに、その弾丸が偶然に乙 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第12問|解説番号393

刑法393問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか。 共謀共同正犯が成立するためには、実行行為を行わない者が実行行為者に対して指揮命令をすることが必要である。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第12問|解説番号394

刑法394問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか。 共謀共同正犯が成立するためには、実行行為を行わない者が実行行為の具体的内容の詳細を認識していることが必要である。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第12問|解説番号395

刑法395問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか。 共謀共同正犯が成立するためには、数人相互の間に、実行行為者の犯行の認識だけでなく、共同犯行の認識があることが必要である。 詳細は▼をタップ ...

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