刑法

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第4問|解説番号347

刑法347問目(予備) 問題 住居を侵す罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 強盗の意図を隠してA方の玄関前で「こんばんは。」と言ったところ、来客と勘違いしたAから「どうぞお入りください。」と言われ ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第7問|解説番号363

刑法363問目(予備) 問題 因果関係に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲が、心臓発作を起こしやすい持病を持ったVを突き飛ばして尻餅をつくように路上に転倒させたところ、Vはその転倒のショックで心臓 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第4問|解説番号348

刑法348問目(予備) 問題 住居を侵す罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 建造物への立入りが平穏な態様で行われた場合には、管理権者があらかじめ立入り拒否の意思を積極的に明示していない限り、建造物 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第4問|解説番号349

刑法349問目(予備) 問題 住居を侵す罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 平穏を害する態様での住居への立入りであっても、住居権者の同意に基づくものである場合には、住居侵入罪の構成要件には該当する ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第4問|解説番号350

刑法350問目(予備) 問題 住居を侵す罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 現金自動預払機が設置されている銀行支店出張所は、一般の利用客の立入りが許容されている場所であるので、同機を利用する客のキ ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第1問|解説番号335

刑法335問目(予備) 問題 正当防衛及び緊急避難に関し、次の記述は正しいといえるか? 相手方から急迫不正の侵害を受け、相手方に反撃を加えた場合、その侵害が相手方の過失に基づくものであれば、正当防衛が ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第1問|解説番号336

刑法336問目(予備) 問題 正当防衛及び緊急避難に関し、次の記述は正しいといえるか? 正当防衛が成立する行為に対しては、正当防衛が成立する余地はない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 正当 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第2問|解説番号337

刑法337問目(予備) 問題 放火の罪等に関し、次の記述は正しいといえるか? 建造物等以外放火罪は、抽象的危険犯である。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 具体的危険犯とされています。条文上危 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第2問|解説番号338

刑法338問目(予備) 問題 放火の罪等に関し、次の記述は正しいといえるか? 建造物等以外放火罪には、未遂処罰規定がない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 未遂は処罰されません。 参照 ▼ ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第2問|解説番号339

刑法339問目(予備) 問題 放火の罪等に関し、次の記述は正しいといえるか? 人がいない他人所有の空き家に放火し、予期せずその火が現に人が居住する隣家に燃え移ってこれを焼損した場合は、延焼罪が成立する ...

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