刑法
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第11問|解説番号54
刑法54問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 甲は、パチンコ店の従業員乙が運搬していた同店の売上金の入ったかばんを強取するため、乙の後方から、乙の頭部を狙い、殺意をもってけん銃の弾丸を発射 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第11問|解説番号55
刑法55問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 甲は、乙に対して丙に暴行するよう教唆したところ、乙が丙の頭部を1回殴り、その結果、丙が転倒して地面に頭部を打ち付け、脳挫傷により死亡した。この ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第12問|解説番号56
刑法56問目(予備) 問題 強盗殺人罪に関する次の【見解】について、下の【事例】に基づく記述は正しいといえるか? 【見解】強盗殺人罪が成立するためには、(A説):殺人行為が強盗の機会に行われなければな ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第12問|解説番号57
刑法57問目(予備) 問題 強盗殺人罪に関する次の【見解】について、下の【事例】に基づく記述は正しいといえるか? 【見解】強盗殺人罪が成立するためには、(A説):殺人行為が強盗の機会に行われなければな ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第12問|解説番号58
刑法58問目(予備) 問題 強盗殺人罪に関する次の【見解】について、下の【事例】に基づく記述は正しいといえるか? 【見解】強盗殺人罪が成立するためには、(A説):殺人行為が強盗の機会に行われなければな ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第6問|解説番号27
刑法27問目(予備) 問題 次の事案に関し、甲に「乙に対する詐欺罪」が成立するといえるか? 甲は、15歳の乙がふだんから多額の現金を持ち歩いているのを知っていたことから、同人の知識や思慮が足りないこと ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第9問|解説番号43
刑法43問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 甲は、乙が保険金をだまし取るのに協力する目的で、乙の右手の親指を包丁で切断した。親指の切断について乙があらかじめ甲に対して承諾していた場合、甲 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第6問|解説番号28
刑法28問目(予備) 問題 次の事案に関し、甲に「乙に対する詐欺罪」が成立するといえるか? 甲は、乙宅の金品を手に入れようと考え、乙宅で乙と歓談中「火事だ」と嘘を言い、乙がその旨誤信して外に逃げた隙に ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第6問|解説番号29
刑法29問目(予備) 問題 次の事案に関し、甲に「乙に対する詐欺罪」が成立するといえるか? 甲は、パチンコ店において、通常の方法によってパチンコ台で遊技しているように装って、同店従業員乙の目を欺き、特 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第6問|解説番号30
刑法30問目(予備) 問題 次の事案に関し、甲に「乙に対する詐欺罪」が成立するといえるか? 甲は、乙に対し、乙の居宅は耐震補強工事をしないと地震の際に危険である旨嘘を言い、その旨乙を誤信させて必要のな ...