平成23年
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第14問|解説番号1
刑訴1問目(予備) 問題 捜査の端緒に関し、次の記述は正しいといえるか? 捜査機関が犯罪があると思料するに至った理由を捜査の端緒というが、捜査の端緒には何ら制限がなく、刑事訴訟法に規定されたものに限ら ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第14問|解説番号2
刑訴2問目(予備) 問題 捜査の端緒に関し、次の記述は正しいといえるか? 検視は、検察官にのみ認められた権限であるが、検察官は、検察事務官又は司法警察員に検視の処分をさせることができる。 詳細は▼をタ ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第14問|解説番号3
刑訴3問目(予備) 問題 捜査の端緒に関し、次の記述は正しいといえるか? 親告罪については、有効な告訴の存在が起訴又は訴訟の条件となっているから、司法警察職員は、告訴がない間は捜査をすることができない ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第14問|解説番号4
刑訴4問目(予備) 問題 捜査の端緒に関し、次の記述は正しいといえるか? 自首した犯人は、告訴又は告発と同様、自首を取り消すことができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 準備中です 参照 ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第14問|解説番号5
刑訴5問目(予備) 問題 捜査の端緒に関し、次の記述は正しいといえるか? 司法警察員は、自首を受けたときは、速やかにこれに関する書類及び証拠物を検察官に送付しなければならない。 詳細は▼をタップ 解答 ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第15問|解説番号6
刑訴6問目(予備) 問題 被疑者を逮捕した後の手続に関し、次の記述は正しいといえるか? 司法巡査は、逮捕状により被疑者を逮捕したときだけでなく、現行犯逮捕したとき、又は緊急逮捕したときも、直ちにこれを ...
予備試験【短答】過去問|刑訴平成23年第15問|解説番号7
刑訴7問目(予備) 問題 被疑者を逮捕した後の手続に関し、次の記述は正しいといえるか? 司法巡査により緊急逮捕された被疑者が、司法警察員に引致された後、逮捕状請求前に逃走してしまった場合であっても、司 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第13問|解説番号64
刑法64問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 甲は、勾留状の執行により拘禁されている未決の被告人であったところ、逃走の目的で拘禁場の換気孔の周辺の壁部分を削り取って損壊したが、いまだ脱出可 ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第13問|解説番号65
刑法65問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 甲は、他人が居住する建物に放火することを企て、30分後に発火して導火材を経て同建物に火が燃え移るように設定した時限発火装置を同建物に設置したが ...
予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第12問|解説番号57
刑法57問目(予備) 問題 強盗殺人罪に関する次の【見解】について、下の【事例】に基づく記述は正しいといえるか? 【見解】強盗殺人罪が成立するためには、(A説):殺人行為が強盗の機会に行われなければな ...