平成24年
予備試験【短答】過去問|民法平成24年第1問|解説番号79
民法79問目(予備) 問題 任意代理に関する次の記述は正しいといえるか? 代理権を有しない者がした契約を本人が追認する場合、その契約の効力は、別段の意思表示がない限り、追認をした時から将来に向かって生 ...
予備試験【短答】過去問|民法平成24年第1問|解説番号80
民法80問目(予備) 問題 任意代理に関する次の記述は正しいといえるか? 代理人が本人の指名に従って復代理人を選任した場合は、その選任及び監督について本人に対して責任を負わないが、その復代理人が不誠実 ...
予備試験【短答】過去問|民法平成24年第2問|解説番号81
民法81問目(予備) 問題 条件、期限及び期間の計算に関する次の記述は正しいといえるか? 条件が成就しないことが法律行為の時に既に確定していた場合、その条件が解除条件であるときは無条件の法律行為となり ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成24年第9問|解説番号65
憲法65問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、衆議院の優越に関する次の記述の正誤は? 憲法は条約について、内閣が締結権を有するとしながらも、国会による承認を経ることを求めている。その際には、案 ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成24年第10問|解説番号66
憲法66問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、司法権に関する次の記述の正誤は? 「板まんだら」事件判決(最三小判昭和56年4月7日)は、宗教上の教義や信仰に関わる紛争について裁判所は厳に中立を ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成24年第10問|解説番号67
憲法67問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、司法権に関する次の記述の正誤は? 苫米地事件判決(最大判昭和35年6月8日)は、法律上の争訟の要件が満たされる事案であっても、高度の政治性を有する ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成24年第10問|解説番号68
憲法68問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、司法権に関する次の記述の正誤は? 警察法改正無効事件判決(最大判昭和37年3月7日)は、警察法改正が衆参両院において議決を経たとされ、適法な手続で ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成24年第11問|解説番号69
憲法69問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、憲法と条約の効力関係をめぐる憲法優位説に関する次の記述の正誤は? 憲法優位説の論拠の一つは、条約優位説がもたらす結果に対する批判である。それは、条 ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成24年第11問|解説番号70
憲法70問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、憲法と条約の効力関係をめぐる憲法優位説に関する次の記述の正誤は? 憲法優位説によれば、条約締結権を定めている憲法の規定は、どの機関が条約締結を担う ...
予備試験【短答】過去問|憲法平成24年第11問|解説番号71
憲法71問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、憲法と条約の効力関係をめぐる憲法優位説に関する次の記述の正誤は? 憲法優位説の中にも、条約の違憲審査を控えるべきであるとする考え方がある。それは、 ...