平成28年

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第12問|解説番号395

刑法395問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか。 共謀共同正犯が成立するためには、数人相互の間に、実行行為者の犯行の認識だけでなく、共同犯行の認識があることが必要である。 詳細は▼をタップ ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第7問|解説番号364

刑法364問目(予備) 問題 因果関係に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、Vの頸部を包丁で刺し、Vは、同刺創に基づく血液循環障害による脳機能障害により死亡した。その死亡するまでの経過は、Vは、 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第10問|解説番号380

刑法380問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか。 甲は、乙がその同居の親族から盗んできたカメラを、盗品であると知りながら乙から購入した。この場合、乙は、窃盗罪についての刑が免除されることから ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第7問|解説番号365

刑法365問目(予備) 問題 因果関係に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、深夜、市街地にある道幅の狭い車道上に無灯火のまま駐車していた普通乗用自動車の後部トランクにVを閉じ込めて監禁したが、数 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第10問|解説番号381

刑法381問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか。 甲は、乙所有の土地について、価格が暴落すると偽って、これを信じた乙との間で、時価の半額で同土地を買い受ける旨の売買契約を締結した。この場合、 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第7問|解説番号366

刑法366問目(予備) 問題 因果関係に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、ホテルの一室で未成年者Vに求められてその腕に覚せい剤を注射したところ、その場でVが錯乱状態に陥った。甲は、覚せい剤を注 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第11問|解説番号382

刑法382問目(予備) 問題 事実の錯誤に関する次の会話につき、下の記述は正しいといえるか。 【会話】 学生A.Xが甲を狙って殺人の故意で拳銃を発射し、甲にかすり傷を負わせ、さらに、その弾丸が偶然に乙 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第8問|解説番号367

刑法367問目(予備) 問題 わいせつの罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、人通りの多い駅構内において、自己の性器を露出させたが、実際には、それに気付いた人はいなかった。この場合、甲には公然 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第11問|解説番号383

刑法383問目(予備) 問題 事実の錯誤に関する次の会話につき、下の記述は正しいといえるか。 【会話】 学生A.Xが甲を狙って殺人の故意で拳銃を発射し、甲にかすり傷を負わせ、さらに、その弾丸が偶然に乙 ...

平成28年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第8問|解説番号368

刑法368問目(予備) 問題 わいせつの罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 甲は、日本国外で販売する目的で、日本国内において、わいせつな映像が録画されたDVDを所持した。この場合、甲にはわいせつ物 ...

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