論文対策|民法

論文対策|民法第13問

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問題
Q、善意とは

▼答え

①本項は第三者が内部的制限を容易に知りえないために、取引の安全を図ることにある。
∴代表権への制限の存在自体を知らないこと。
また通常理事には包括的代理権があるということから、第三者に無過失までは要求されない。
立証責任は第三者が負う。


 

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