HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第62問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q内部契約の取消しと、授権行為の関係 ▼答え 1、本人が取消した場合の第三者 取消しによって遡及的に無権代理となる。 もっとも109条、112条を類推する。 2、代理人が取消した場合の第三者 ①代理権の授与は、代理人に何らの負担も生じさせない。 ∴代理権授与行為を代理人が取消すことはできない。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法62