HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第97問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、後順位抵当権者は援用者に含まれるか。 ▼答え ①援用によって直接利益を得るのではなく、順位が上昇することから間接的に利益を受けるに過ぎない。 ②時効の援用がなかった場合でも、自らの権利・地位が害されることもない。 よって時効により直接の権利を取得し、または義務が免れるものにはあたらず、援用者ではない。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法97