HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第98問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q後順位抵当権者は当事者の援用権を代位行使できるか(423)。 ▼答え ①法は時効を当事者の意思にかからせる趣旨であるが、債務者が無資力の場合にまでその意思を尊重する必要はない。 ∴債権者代位権を利用して、代位行使できる。 (判例は後順位抵当権者について、一般債権者として代位行使することを認める。) 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法98