論文対策|民法

論文対策|民法第234問

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問題
Q中間最高価格がある場合の処理

▼答え

∴①債務不履行後の価格上昇という事情と、②最高価格で処分し利益を収め得たという特別の事情、を債務者が予見し、または予見し得たことを債権者が立証できれば、中間最高価格での賠償請求が可能。
①予見したのに不履行をしたということに特別損害の賠償を求める基礎があるから。


 

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