HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第307問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、物上保証人が複数いる場合に、その一人が弁済した場合、各財産の価格に応じて、他の物上保証人に対して代位し、保証人が複数いる場合、または物上保証人と保証人がいる場合には、人数に応じて代位する。 ▼答え では、弁済者が保証人と物上保証人を兼任している場合には、どの割合で代位することができるか。 1、上記501条の定めは公平の理念から定められたものである。 2、よって保証人1人として扱い、全員の頭数に応じた平等の割合として考えるべきである。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法307