HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第366問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、効果としての損賠請求権の範囲。 ▼答え 1、570条は有償契約における対価的均衡を維持し、買主の信頼を保護することを目的とする。 2、よって瑕疵がないと信じたことによって生じた損害(信頼利益)の賠償さえされていればよい。 (契約責任ではないから、債務が履行すれば得られたであろう利益、履行利益は含まない。) 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法366