HOME > 平成29年(憲法) > 平成29年(憲法) 予備試験【短答】過去問|憲法平成29年第10問|解説番号247 投稿日:2019年5月16日 憲法247問目(予備) 問題 内閣及び内閣総理大臣に関する次の記述の正誤は? 憲法は閣議について規定していないが、内閣が行政権の行使について国会に対し連帯して責任を負うとする憲法第66条第3項の趣旨により、会合しないで文書を各大臣間に持ち回って署名を得る持ち回り閣議は許されないとされている。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ このような運用にしても「内閣の一体性・統一性」は確保できるため、問題はないと解されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 本問に、参考情報はありません。 ▼ 魔法の言葉 名言 僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る ~高村光太郎~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(憲法) -予備試験, 平成29年, 憲法