HOME > 平成28年(民法) > 平成28年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成28年第3問|解説番号383 投稿日:2019年5月16日 民法383問目(予備) 問題 時効の援用に関し、次の記述は正しいといえるか? 譲渡担保権者が被担保債権の弁済期後に譲渡担保の目的物を第三者に譲渡したときは、その第三者は譲渡担保権設定者が譲渡担保権者に対し有する清算金支払請求権の消滅時効を援用することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 清算金の支払いによって、引渡し義務が生じますから、これを避けるという意味で時効によって直接利益を受ける者、およびその承継人ということがいえます。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる 本当の自分が見えてくる 本当の自分も笑ってた それくらい 馬鹿になれ ~アントニオ猪木~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民法) -予備試験, 平成28年, 民法