平成28年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成28年第3問|解説番号382

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民法382問目(予備)

問題

時効の援用に関し、次の記述は正しいといえるか?


詐害行為の受益者は、詐害行為取消権を行使している債権者の被保全債権について、その消滅時効を援用することができない。

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解答

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解説

返還請求権の存否に関わるため、時効によって直接利益を受ける者、およびその承継人ということができます。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


飲め!


~フランソワ・ラブレー~

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