平成28年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成28年第4問|解説番号388

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民法388問目(予備)

問題

物権的請求権に関し、次の記述は正しいといえるか?


A所有の甲土地に隣接する乙土地の所有者であるBが乙土地を掘り下げたために、両土地の間に高低差が生じ、甲土地が崩落する危険が生じている場合において、その危険が生じた時から20年を経過した後にAがBに対し甲土地の崩落防止措置を請求したときは、Bはその請求権の消滅時効を援用することができる。

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解答

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解説

所有権に基づく物権的請求権には、時効が存在しません

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


希望は風雨の夜に早くも朝紅をさす。


~ゲーテ~

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