HOME > 平成28年(民法) > 平成28年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成28年第4問|解説番号388 投稿日:2019年5月16日 民法388問目(予備) 問題 物権的請求権に関し、次の記述は正しいといえるか? A所有の甲土地に隣接する乙土地の所有者であるBが乙土地を掘り下げたために、両土地の間に高低差が生じ、甲土地が崩落する危険が生じている場合において、その危険が生じた時から20年を経過した後にAがBに対し甲土地の崩落防止措置を請求したときは、Bはその請求権の消滅時効を援用することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 所有権に基づく物権的請求権には、時効が存在しません。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 希望は風雨の夜に早くも朝紅をさす。 ~ゲーテ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民法) -予備試験, 平成28年, 民法