HOME > 平成29年(民法) > 平成29年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成29年第1問|解説番号445 投稿日:2019年5月16日 民法445問目(予備) 問題 Aが19歳で、親権に服する男性である場合、次の記述は正しいといえるか? Aがその親権者の同意を得ずにAB間に生まれた子を認知した場合であっても、Aは、その認知を取り消すことができない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 未成年者後見制度は、取引行為における未成年者の財産的保護にその趣旨がありますから、認知のような身分行為には適用されないと解されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 本問に、参考情報はありません。 ▼ 魔法の言葉 名言 希望が人間をつくる。大いなる希望を持て。 ~テニスン~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民法) -予備試験, 平成29年, 民法