HOME > 平成29年(民法) > 平成29年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成29年第5問|解説番号463 投稿日:2019年5月16日 民法463問目(予備) 問題 留置権に関し、次の記述は正しいといえるか? AがBから甲建物を賃借し、Bに敷金を交付していた場合において、その賃貸借契約が終了したときは、Aは、敷金が返還されるまで甲建物を留置することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 敷金は、明渡時までの全債権を担保するものですので、明け渡しが先履行となります。 参照 ▼ 参考条文・判例 本問に、参考情報はありません。 ▼ 魔法の言葉 名言 希望は人を成功に導く信仰である。希望がなければ何事も成就しない。 ~ヘレン・ケラー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民法) -予備試験, 平成29年, 民法