HOME > 平成30年(民法) > 平成30年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成30年第3問|解説番号532 投稿日:2019年5月16日 民法532問目(予備) 問題 占有権に関し、次の記述は正しいといえるか? 占有の訴えに対し、本権に基づく反訴を提起することはできない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ ①反訴は形式的に別の訴え提起にあたりますし、②紛争を1回で解決すべき要請も強く存在します。そのため、本権に基づく反訴提起は許されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 最判昭和40年3月4日 ▼ 魔法の言葉 名言 踏まれても叩かれても、努力さえしつづけていれば、必ずいつかは実を結ぶ。 ~升田幸三~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民法) -予備試験, 平成30年, 民法