HOME > 平成30年(民法) > 平成30年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成30年第5問|解説番号542 投稿日:2019年5月16日 民法542問目(予備) 問題 担保物権に関し、次の記述は正しいといえるか? 立木に土地と分離して抵当権を設定した場合、明認方法によって、その抵当権を第三者に対抗することはできない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 抵当権は不動産の登記によってされる必要があります。明認方法はあくまで「立ち木」に認められるもので、不動産の登記ではありませんから、問題文のような扱いは認められていません。 参照 ▼ 参考条文・判例 本問に、参考情報はありません。 ▼ 魔法の言葉 名言 敗北を味を知ってこそ、最も甘美な勝利が味わえる。 ~マルコム・フォーブス~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民法) -予備試験, 平成30年, 民法