HOME > 平成30年(民法) > 平成30年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成30年第8問|解説番号556 投稿日:2019年5月16日 民法556問目(予備) 問題 保証に関し、次の記述は正しいといえるか? 主たる債務について違約金の定めがない場合、保証人は、債権者との間で、保証債務についてのみ違約金を約定することができない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 保証人は確実な履行がより強く期待されているといえ、保証債務のみに違約金条項を付することも可能だと解されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 447条2項 ▼ 魔法の言葉 名言 しばしば、直観が頼みの綱になる。 ~ビル・ゲイツ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民法) -予備試験, 平成30年, 民法