平成28年(商法)

予備試験【短答】過去問|商法平成28年第17問|解説番号383

投稿日:

商法383問目(予備)

問題

発行済株式の総数が5000株である株式会社が、募集株式について、金銭以外の財産(以下「現物出資財産」という。)を出資の目的とする旨並びに当該財産の内容及び価額を定めた場合における検査役の調査の要否に関し、次の記述は正しいといえるか?


当該株式会社から1000株の割当てを受けた募集株式の引受人が、現物出資財産として、その価額が1000万円と定められた市場価格のある有価証券を給付する場合において、法務省令で定める方法により算定される当該有価証券の市場価格も1000万円であるときは、当該有価証券についての現物出資財産の価額に関する検査役の調査は不要である。

詳細は▼をタップ

解答

解説

まさに問題文のように解されています。

参照

▼ 参考条文・判例

準備中です

▼ 魔法の言葉

名言


他人がどうであろうと自分さえ、ちゃんとしていればいい。するだけのことをすればいい。


~武者小路実篤~

次の問題へ >

< 前の問題へ

< 一覧へ >

-平成28年(商法)
-, ,

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.