平成28年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成28年第35問|解説番号391

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民訴391問目(予備)

問題

訴えに関し、次の記述は正しいといえるか?


訴状は、第一回の口頭弁論期日後は、これを却下することができない。

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解答

解説

この場合は、「訴状却下」ではなく、「訴えの却下」を判決ですることになります。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


信じて投げて打たれるのはいい。信じて投げて打たれたのなら、それは結果。一番いけないのは、やる前から打たれたらどうしようと考えること。


~落合博満~

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