HOME > 平成29年(民訴) > 平成29年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成29年第32問|解説番号451 投稿日:2019年5月16日 民訴451問目(予備) 問題 主債務者と保証人を共同被告とする訴訟に関し、次の記述は正しいといえるか? 主債務者が請求原因事実を争っている場合には、保証人が請求原因事実の全てを自白したとしても、主債務者との関係で請求原因事実の証明を要しないことになるわけではない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 共同訴訟人独立の原則から、自白の効果は他の共同訴訟人には及びません。 参照 ▼ 参考条文・判例 39条179条 ▼ 魔法の言葉 名言 成功は決して永続せず、失敗は決して終わりではない。 ~マイク・ディトカ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民訴) -予備試験, 平成29年, 民訴