HOME > 平成29年(民訴) > 平成29年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成29年第32問|解説番号450 投稿日:2019年5月16日 民訴450問目(予備) 問題 主債務者と保証人を共同被告とする訴訟に関し、次の記述は正しいといえるか? 被告らがいずれも主たる債務の弁済の事実を主張した場合において、主債務者が提出した証拠によりその事実が認められるものの、保証人が証拠を提出しないときは、保証人との関係でその事実を認定することはできない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 判例によれば、証拠共通の原則を認めています。 参照 ▼ 参考条文・判例 最判昭和45年1月23日 ▼ 魔法の言葉 名言 年を取るのは仕方ないが、年寄りになる必要はない。 ~ジョージ・バーンズ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民訴) -予備試験, 平成29年, 民訴