HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第45問|解説番号591 投稿日:2019年5月16日 民訴591問目(予備) 問題 少額訴訟に関し、次の記述は正しいといえるか? 少額訴訟の終局判決に対して適法な異議がされ、通常の手続により審理及び裁判をすることとされた場合の終局判決に対しては、控訴をすることができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 少額訴訟について「異議による通常手続判決」には控訴が認められていません。この場合は、373条による通常手続への移行をすべきだとされています。 参照 ▼ 参考条文・判例 378条1項 379条1項 380条1項 ▼ 魔法の言葉 名言 前後を切断せよ、みだりに過去に執着するなかれ、いたずらに将来に未来を属するなかれ、満身の力を込めて現在に働け。 ~夏目漱石~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴