平成30年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第45問|解説番号590

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民訴590問目(予備)

問題

少額訴訟に関し、次の記述は正しいといえるか?


裁判所は、請求を認容する判決をする場合に、被告の資力その他の事情を考慮して特に必要があると認めるときは、判決の言渡しの日から3年を超えない範囲内において、認容する請求に係る金銭の支払について、その分割払の定めをすることができる。

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解答

解説

まさに問題文のように解されています。

参照

▼ 参考条文・判例

375条1項・2項

▼ 魔法の言葉

名言


みんな自分の能力を疑いすぎるのです。自分で自分を疑っていては、最善を尽くすことなんてできないんです。自分が信じなかったとしたら、誰が信じてくれるのでしょう?


~マイケル・ジャクソン~

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