HOME > 平成28年(刑法) > 平成28年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第6問|解説番号359 投稿日:2019年5月16日 刑法359問目(予備) 問題 文書偽造の罪に関し、次の事例で()内の罪が成立するといえるか。 Yの代理人でないXは、Yに無断で、行使の目的をもって、金銭消費貸借契約書用紙に「Y代理人X」と記載し、その横に「X」と刻した印鑑を押すなどして、Yを債務者とする金銭消費貸借契約書を作成した。(有印私文書偽造罪) 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 代理名義文書の名義人は「本人」であると解されているため、名義人と作成者の人格の同一性を偽っているといえます。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 想像力のない奴に、翼は持てない。 ~モハメド・アリ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成28年