HOME > 平成28年(刑法) > 平成28年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第6問|解説番号358 投稿日:2019年5月16日 刑法358問目(予備) 問題 文書偽造の罪に関し、次の事例で()内の罪が成立するといえるか。 Xは、自動車運転免許の効力停止中に自動車を運転し、速度違反の取締りを受けた際、警察官に対し、あらかじめYから名義使用の承諾を受けていたことから、Yの氏名を名乗り、交通事件原票の供述者欄にY名義で署名押印した。(有印私文書偽造罪) 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 承諾があっても、公益に反する点から同罪が成立します。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 死ぬよりも苦しむほうが勇気を必要とする。 ~ナポレオン・ボナパルト~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成28年