HOME > 平成30年(刑法) > 平成30年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第1問|解説番号467 投稿日:2019年5月16日 刑法467問目(予備) 問題 次の事案で、甲に凶器準備集合罪が成立するか? 甲は、乙、丙及び丁と共に、Vが居住する家屋を共同して損壊する目的でそれぞれハンマーや斧を準備し、同家屋近くの公園に集合した。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 家屋損壊目的でも同罪は成立します。また通常の道具であっても、外観上他人に危機感を抱かせ得るものに関しては、同罪が成立します。 参照 ▼ 参考条文・判例 最判昭和45年12月3日 ▼ 魔法の言葉 名言 人が通ったところに、道は出来る。 ~カフカ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成30年