HOME > 平成30年(刑法) > 平成30年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第5問|解説番号485 投稿日:2019年5月16日 刑法485問目(予備) 問題 判例に照らし、次の記述は正しいといえるか? 甲が、自然湖の一部に設けられた乙のいけすから逃げ出した乙所有の錦鯉30匹を、同湖内の同いけすから離れた場所で発見し、乙が所有する錦鯉であると認識しながら、これらを自己のものにしようと考えて捕獲した場合、窃盗罪が成立する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ もはやいけすから逃げ出しているため、乙の占有は認められません。本件では占有離脱物横領罪が成立します。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 人間とは、己の行った仕事の子供である。 ~セルバンテス~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成30年