HOME > 平成29年(刑訴) > 平成29年(刑訴) 予備試験【短答】過去問|刑訴平成29年第18問|解説番号392 投稿日:2019年5月16日 刑訴392問目(予備) 問題 検察官が一罪の一部だけを起訴することができるかにつき、次の記述は肯定説の論拠となるか。 実体的真実の発見という刑事訴訟法の趣旨に反する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 実際に行った犯罪全体の解明ができないため、一部起訴は、実体的真実の発見に則さないという主張です。よって論拠とはなりません。 参照 ▼ 参考条文・判例 本問に、参考情報はありません。 ▼ 魔法の言葉 名言 楽しんで失敗する方が、退屈しながら成功するよりいい。 ~ジョージ・バーンズ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(刑訴) -予備試験, 刑訴, 平成29年