HOME > 平成30年(刑訴) > 平成30年(刑訴) 予備試験【短答】過去問|刑訴平成30年第25問|解説番号494 投稿日:2019年5月16日 刑訴494問目(予備) 問題 次の記述は正しいといえるか? 刑事訴訟法第323条第2号の「業務の通常の過程において作成された書面」に該当するか否かは、その書面自体だけから判断されなければならず、その作成者の証言等関係証拠を考慮に入れて判断することは許されない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 作成者の証言等、関係証拠を考慮に入れて判断できると判示されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 最決昭和61年3月3日 ▼ 魔法の言葉 名言 あなたができると思えばできる。できないと思えばできない。どちらにしてもあなたが思ったことは正しい。 ~ヘンリー・フォード~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(刑訴) -予備試験, 刑訴, 平成30年