論文対策|民法

論文対策|民法第125問

投稿日:

問題
Q転得者が背信的悪意者であった場合

▼答え

①背信的悪意者排除論は特定人の背信性を理由にするのだから、相対的に判断されるべき。
②善意者をわざと介在することで、背信的悪意者が容易に保護されてしまう。
(③追奪担保責任は権利濫用で処理すればよい。)
∴転得者は第三者に含まれない。


 

次の問題へ >

< 前の問題へ

-論文対策|民法
-

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.