論文対策|民法

論文対策|民法第195問

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問題
Q抵当権設定者に対する妨害排除請求の可否

▼答え

①抵当権の本質は目的物の交換価値を把握することであり、通常の使用収益権は設定者にある。
∴通常の使用収益の範囲を超える場合は抵当権侵害となる。


 

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