論文対策|民法

論文対策|民法第211問

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問題
Q法的性質

▼答え

①当事者があえて所有権留保という形式をとった意思を重視すべき。
∴売主に所有権が残ったままと考える。
→買主からの転得者に対して、所有権に基づいて引き渡し請求できる。
※もっとも目的物の引渡が権利濫用とされることがあることに注意。


 

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