HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第265問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、取消権の効果は誰に及ぶか ▼答え 1、取消権は債務者の①財産管理の自由と②取引の安全を害するものであるから、責任財産保全という目的との調和から、責任財産保全に必要な最小限度の範囲で認めるべきである。 2、よって取消債権者と取消しの相手方のあいだで相対的に効力を失わせれば足りる。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法265