HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第22問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、訴えと相殺で、1つの債権の一部ずつを使うことは許されるか。 ▼答え 明示的に一部請求をしているのであれば、訴訟物は異なり、既判力の抵触もないのであるから、分割行使が権利の濫用にあたるなど、特段の事情がない限り、相殺の抗弁は許される。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法22