論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第27問

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問題
Q、一定額の存在を認めながらも、それ以上の債務の不存在確認を求める場合、一定額以上の債務の存在を認定した場合の裁判所の取るべき態度。

▼答え

ただちに請求棄却にするのではなく、原告の意思の合理的解釈から、一部認容判決をすべきである。
(Ex、200万以上の不存在確認について、300万を超えては存在しないと一部認容。)


 

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