HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第325問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、独立当事者参加訴訟で、原告に敗訴した被告のみが上訴した場合。 ▼答え 独立当事者参加訴訟では合一確定が要請されるため、必要的共同訴訟の規定が準用されている。(47条4項) よって共同訴訟人の一人に対してした相手方の行為は、40条2項から全員に対して効力を生じ、参加人は被控訴人となる。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法325