HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第340問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、離婚の訴えを棄却した判決に対する被告の控訴。 ▼答え 離婚訴訟では反訴により可能であった主張は、確定後主張できなくなるから、相手からの離婚請求には棄却を求めるが、自己の反訴の認容を求める利益が認められる。よって反訴提起のために控訴が認められる。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法340