論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第340問

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問題
Q、離婚の訴えを棄却した判決に対する被告の控訴。

▼答え

離婚訴訟では反訴により可能であった主張は、確定後主張できなくなるから、相手からの離婚請求には棄却を求めるが、自己の反訴の認容を求める利益が認められる。よって反訴提起のために控訴が認められる。


 

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