論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第43問

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問題
Q、債務の上限が示されなかった場合の一部認容判決の可否

▼答え

請求の趣旨、原因、一件記録から債務総額を確定することが出来れば、審判対象が明らかとなり、処分権主義の趣旨に反することはないから、一部認容判決ができる。


 

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