HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第43問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、債務の上限が示されなかった場合の一部認容判決の可否 ▼答え 請求の趣旨、原因、一件記録から債務総額を確定することが出来れば、審判対象が明らかとなり、処分権主義の趣旨に反することはないから、一部認容判決ができる。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法43